私たちのこと
益田川漁協は、遊漁者と組合員がダイナミックな益田川での鮎釣りや渓流釣りを楽しめる環境づくりと施策、川の環境に適した増殖事業、ダム管理者との積極的な対話と協議などを通じて、「元気な魚たちが気持ちよく泳げる川」を目指し、手段と活動を模索しています。
放流事業
放流活動計画
あゆ稚魚 8,735kg(10g)毎年5月から7月
あまご稚魚100,000匹(3g)毎年4月から5月
あまご卵100,000粒 毎年12月(埋没方式)
あまご成魚2,000kg(50g-100g)毎年3月から5月
大あまご成魚500kg(200g-300g)毎年9月
あまご親魚1,000匹 毎年10~11月
いわな稚魚40,000匹(3g):毎年6月
ます成魚300kg(80g):毎年4月から11月
放流費用
繁殖保護費3,600万円
養殖事業
昭和43年より50年以上にわたり、あまご・ます・いわなの本格的養殖事業を行なっています。
生産量は成魚(40t)・稚魚・卵も生産販売しています。河川漁業協同組合としては、養殖事業を行なっている岐阜県下唯一の組合です。
一般の釣り人の方にも販売しています。
●あまご・いわな成魚1kg 2,400円
●ニジマスは1kg 1,500~1,800円
●3倍体アルプスサーモンは1kg 2,000円
組合員証、遊漁券(雑魚・あゆの日券/年券)をお持ちの方は、いわな・あまご・ニジマスに限り、割引となります。
漁協について
設立は、昭和24年(1949年)11月4日です。役員は理事9名・監事3名の計12名が務めています。総代100名・組合員約2,000名・正職員5名・臨時職員2名で構成され、萩原町・小坂町・下呂町・金山町の行政区域内の益田川の本支流を管理しています。遊魚者は年券購入が2,000人・日券購入が12,000人ほどの規模です。
所在地
509-2506 岐阜県下呂市萩原町羽根2700-25
TEL 0576-52-1035 FAX 0576-52-3733
クルマ
●北陸方面より
高山インターより国道41号線を南下(45分)
●名神・中央自動車道より
中津川インターを降り、下呂方面の看板に従って国道257号線を北上(約1時間)
●岐阜・名古屋・大垣方面より
国道41号線を北上(約2時間)
●長野方面より
安房トンネルより高山へ向かい、国号41号線を南下(約1時間)
電車
●JR高山線より、小坂駅・萩原駅または下呂駅にて下車。
●宮田・上呂・禅昌寺・焼石駅は普通のみ停車します。
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連絡はこちら
漁協へのお問合せや質問等ありましたら、下記のフォームから送信ください。激励のメールなど大歓迎です。